明日なき暴走
[No.28] 2006/09/28 (Thu) 16:10 [ 腎臓移植の話 ]
今、現在ワタシの所属している泌尿器科は熱い!!!
何が熱いか?
それは・・
「死闘!24時間耐久おしっこ溜めレース」なのだ。
そう、泌尿器科に属した時点でこの貴重なレースに参加する資格を得る。
と言うか・・無理矢理に参加させられる。
ワタクシ自身も当初、このレースがこんなに過酷で忍耐が入り、なおかつ熱いものになるとは想像もつかなかった。
ましてや今年度より行われた「WOC」ワールドオシッコクラシックにおいて、我が「尿ジャパン」が優勝したのでその加熱度はますばかりなのだ。
まずは、レース参加者は、レースの審判でもあり主催者でもある担当看護婦より350ccもしくは500cc入るマイコップを神々しく授与される。
(ここで350ccコップにするか500ccにするかが、のちのちの対戦相手に与えるプレッシャーに差が出るとはこのときは知るよしもない)
そして、
「これからは、我病院ないにおいて、何時、何人もこのコップより汁一滴逃すことを禁ず!」
という繊細で重要なルールが説明される。
たまにうっかり寝ぼけて、そのまま放尿してしまうとイエローカードが示され、3度失敗すると退場となる。
(しかし、2006年度ルール改正になり、大の時に思わず出るチョロチョロは、反則にならない)
そしてそこで採取した、おしっこをトイレ横に設置された、おしっこ溜め装置に充填していくのだ。
まさに、単純かつ明確な競技だ。
時間は毎日 午前11よりプレーボールし、翌11まで続く。
一列に並んだ自分の容器から、名前の入ったマイカップを取り出し、徐々に放尿していく。
ある時は豪快にまたある時は繊細に・・・
そして、その神々しい液体をそろりそろりと「手動おしっこ溜め装置」に充填をする。
この時、嫌がおうでも他人の量が気にかかるのである。
なぜならば我ら泌尿器科一同は「尿が多い=良し」「尿が少ない=否」の呪文をかけられているからだ。
「今日は鈴木さん、多いな〜 負けてる。」
「佐藤さん、今日は調子悪いのかな? でも彼は500CCカップのパワーヒッターなので侮れん!」
「おっ 山田さん 今日はちょっと血が混じってるんじゃない?」
とお互い挨拶もしたこともなけり、顔も知らない人を知らず知らずにライバル視する訳だ。
自分の「手動おしっこ溜め装置」の内容量がが徐々に増えていく様は、やっとおれもココまで貯まったか。
もう少しで立派な一軒家も・・というサラリーマンの貯金心理にも似た物だと思う。
しかしそれも、なんの前触れも断りもなく突然に貯蓄が0(ゼロ)に強制リセットされる。
そしてまた、「明日なき暴走」始まるのであった・・・
何が熱いか?
それは・・
「死闘!24時間耐久おしっこ溜めレース」なのだ。
そう、泌尿器科に属した時点でこの貴重なレースに参加する資格を得る。
と言うか・・無理矢理に参加させられる。
ワタクシ自身も当初、このレースがこんなに過酷で忍耐が入り、なおかつ熱いものになるとは想像もつかなかった。
ましてや今年度より行われた「WOC」ワールドオシッコクラシックにおいて、我が「尿ジャパン」が優勝したのでその加熱度はますばかりなのだ。
まずは、レース参加者は、レースの審判でもあり主催者でもある担当看護婦より350ccもしくは500cc入るマイコップを神々しく授与される。
(ここで350ccコップにするか500ccにするかが、のちのちの対戦相手に与えるプレッシャーに差が出るとはこのときは知るよしもない)
そして、
「これからは、我病院ないにおいて、何時、何人もこのコップより汁一滴逃すことを禁ず!」
という繊細で重要なルールが説明される。
たまにうっかり寝ぼけて、そのまま放尿してしまうとイエローカードが示され、3度失敗すると退場となる。
(しかし、2006年度ルール改正になり、大の時に思わず出るチョロチョロは、反則にならない)
そしてそこで採取した、おしっこをトイレ横に設置された、おしっこ溜め装置に充填していくのだ。
まさに、単純かつ明確な競技だ。
時間は毎日 午前11よりプレーボールし、翌11まで続く。
一列に並んだ自分の容器から、名前の入ったマイカップを取り出し、徐々に放尿していく。
ある時は豪快にまたある時は繊細に・・・
そして、その神々しい液体をそろりそろりと「手動おしっこ溜め装置」に充填をする。
この時、嫌がおうでも他人の量が気にかかるのである。
なぜならば我ら泌尿器科一同は「尿が多い=良し」「尿が少ない=否」の呪文をかけられているからだ。
「今日は鈴木さん、多いな〜 負けてる。」
「佐藤さん、今日は調子悪いのかな? でも彼は500CCカップのパワーヒッターなので侮れん!」
「おっ 山田さん 今日はちょっと血が混じってるんじゃない?」
とお互い挨拶もしたこともなけり、顔も知らない人を知らず知らずにライバル視する訳だ。
自分の「手動おしっこ溜め装置」の内容量がが徐々に増えていく様は、やっとおれもココまで貯まったか。
もう少しで立派な一軒家も・・というサラリーマンの貯金心理にも似た物だと思う。
しかしそれも、なんの前触れも断りもなく突然に貯蓄が0(ゼロ)に強制リセットされる。
そしてまた、「明日なき暴走」始まるのであった・・・
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